歯周形成外科(歯肉退縮の治療)

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歯茎の見た目にもこだわる

「歯」自体の審美修復はセラミックスなどを用いて行われますが、その歯に大きく関わる「歯茎」の部分にはあまり触れられていないように思います。

審美修復は、歯と歯肉の調和(バランス)が取れていることが重要です。
歯自体が綺麗になっても、歯茎が下がっていて歯が長く見えたり、反対に歯茎が目立ってしまう。左右の歯茎のバランスが悪いなどの問題があると、せっかく行った審美修復の効果は発揮されません。

当院は歯周形成外科治療を行い、歯茎の見た目にもこだわり、患者さんが自信を持って笑顔になれるお手伝いをしていきたいと思っています。

歯茎に関するお悩みはありませんか?

歯を失ってしまう原因は様々です。

  • 歯茎が退縮したことによって、歯が長く見える
  • 歯茎のバランスが悪く、左右非対称
  • 笑顔になると歯茎が目立つ
  • 歯茎の色が健康的に見えない
  • 歯周病治療を終えたら、歯茎が下がってしまった
  • 矯正治療をしたら、歯茎が下がってしまった

このようなお悩みがある場合は、一度当院にご相談下さい。

当院の歯周形成外科治療の特徴

01 Feature

マイクロスコープを用いた精密な治療

当院で歯周形成外科治療を行う際は、マイクロスコープを使用します。 その理由は2つあります。

  • 治療部位を拡大することによって、精密な治療を行うことができる
  • 極小の針や糸を使用することができる

マイクロスコープは拡大鏡よりも高い倍率を使用するため、細かい作業もしっかりと確認しながら治療ができるというメリットがあります。

歯科ドック
02 Feature

歯周組織の専門的な知識

院長の岩井は日本歯周病学会認定医です。

歯周組織に関する専門的な知識を有するため、引き締まった健康的な歯茎を取り戻すための基本治療を行うことも可能です。

歯科ドック
03 Feature

当院が行う歯周形成外科の種類

遊離歯肉移植術(FGG)

遊離歯肉移植術(FGG)は角化歯肉(硬い歯肉)が不足している場合に行う歯周形成外科治療です。主な治療内容としては、上顎から患部へ歯肉を移植します。角化歯肉の量を補うことが目的です。

結合組織移植術(CTG)

結合組織移植術(CTG)は、FGGと同様に歯肉を移植する方法ですが、 立体的に仕上げることができるという特徴があるので、歯肉の審美修復に用います。特に前歯など目立つ部分に使用することが多いです。

インプラント

症例で見る歯周形成外科

術前

中等度歯周炎 術前

術後

中等度歯周炎 術前

症例の基本情報

年齢 ・性別 40代 女性
主訴 下顎の歯肉が下がっているのが気になる
治療期間 3ヶ月(経過観察を除く)
治療のリスク 歯肉を移植するため、外科的処置が必要になる。
術後に出血するリスクがある。
術後2週間を目安に、食事に気をつけていただきます。
歯周形成外科(結合組織移植術) 110,000円(税込)

治療に不安や疑問を
抱えている方へ

岩井デンタルオフィスでは、歯科治療のセカンドオピニオンを受け付けております。
第三者の目線から公平に判断し、患者様の不安点を解消できるよう努めています。

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月・水・金・土
9:0013:0014:0018:00
9:0013:0014:0017:00
休診日
木・日・祝

千葉県千葉市中央区新宿2丁目12−1

Access

アクセス

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JR・京成線 千葉駅 徒歩10分

駐車場あり