千葉県千葉市中央区新宿2丁目12−1
periodontal-plastic-surgery
「歯」自体の審美修復はセラミックスなどを用いて行われますが、その歯に大きく関わる「歯茎」の部分にはあまり触れられていないように思います。
審美修復は、歯と歯肉の調和(バランス)が取れていることが重要です。
歯自体が綺麗になっても、歯茎が下がっていて歯が長く見えたり、反対に歯茎が目立ってしまう。左右の歯茎のバランスが悪いなどの問題があると、せっかく行った審美修復の効果は発揮されません。
当院は歯周形成外科治療を行い、歯茎の見た目にもこだわり、患者さんが自信を持って笑顔になれるお手伝いをしていきたいと思っています。
歯を失ってしまう原因は様々です。
このようなお悩みがある場合は、一度当院にご相談下さい。
当院で歯周形成外科治療を行う際は、マイクロスコープを使用します。 その理由は2つあります。
マイクロスコープは拡大鏡よりも高い倍率を使用するため、細かい作業もしっかりと確認しながら治療ができるというメリットがあります。
院長の岩井は日本歯周病学会認定医です。
歯周組織に関する専門的な知識を有するため、引き締まった健康的な歯茎を取り戻すための基本治療を行うことも可能です。
遊離歯肉移植術(FGG)は角化歯肉(硬い歯肉)が不足している場合に行う歯周形成外科治療です。主な治療内容としては、上顎から患部へ歯肉を移植します。角化歯肉の量を補うことが目的です。
結合組織移植術(CTG)は、FGGと同様に歯肉を移植する方法ですが、 立体的に仕上げることができるという特徴があるので、歯肉の審美修復に用います。特に前歯など目立つ部分に使用することが多いです。
術前
術後
年齢 ・性別 | 40代 女性 |
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主訴 | 下顎の歯肉が下がっているのが気になる |
治療期間 | 3ヶ月(経過観察を除く) |
治療のリスク | 歯肉を移植するため、外科的処置が必要になる。 術後に出血するリスクがある。 術後2週間を目安に、食事に気をつけていただきます。 |
歯周形成外科(結合組織移植術) | 110,000円(税込) |
岩井デンタルオフィスでは、歯科治療のセカンドオピニオンを受け付けております。
第三者の目線から公平に判断し、患者様の不安点を解消できるよう努めています。