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千葉県千葉市中央区新宿2丁目12−1
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当院にいらした40代女性の患者様。
重度歯周病まで進行していて、手遅れ(抜歯)と言われてしまったそうです。
何とか歯を残すことができないか?と別の歯科医院を探していて、当院にたどり着いたようです。
果たして本当に手遅れでしょうか。
当院で実際に行われた症例を通して、お伝えしていきます。
歯周病は歯を支える骨が溶かされていく病気です。
早期発見、早期解決することができれば歯を残すことが可能な場合がありますが、重度の歯周病まで進行すると残念ながら残せない歯があることも事実です。抜歯になる歯については別のブログで書いているので、そちらをお読みください。
反対に、残せる歯があるのも事実です。
歯周基本治療、外科処置、再生療法などを組み合わせて残せる歯を残していくことになりますが、まずは残せるかどうかの判断をすることが重要です。なぜなら、残すことが他の歯に悪影響を与える可能性もあるからです。
歯を残すことを第1優先として考えますが、抜歯になってしまう可能性があるのもご理解いただけたらと思います。
これらは歯周病の代表的な症状です。
1つでも該当したら、歯周病の可能性が高いので、手遅れにならないためにも早めの対応が望ましいと思います。
岩井デンタルオフィスでは、歯科治療のセカンドオピニオンを受け付けております。
第三者の目線から公平に判断し、患者様の不安点を解消できるよう努めています。