千葉県千葉市中央区新宿2丁目12−1
About Malocclusion
岩井デンタルオフィスでは、日本口腔外科学会認定医による親知らずの抜歯を行っています。
親知らずにお痛みがある、親知らずが生えてきたけれど抜歯するべきかどうかなど、豊富な経験と知識から、お答えしていきます。
親知らずでお困りになられたら、お気兼ねなくご相談ください。
親知らずは一概に、すべて抜歯したほうが良いわけではありません。親知らずがブリッジの土台となったり、歯を欠損した場合の移植歯として活用することができます。
一方で、残すにも条件があります。
虫歯や歯周病に罹患していない
など。
条件を満たした場合には、残す選択をします。
これらの場合は、親知らずの抜歯を行います。
親知らずは先にご説明したとおり、抜歯するべき理由がない場合は、メンテナンスを受けて虫歯や歯周病を予防していきましょう。
仮に抜かなければならない状況で放置してしまった場合は、強い痛みや歯茎の腫れ、歯並びが悪くなったり歯の根を溶かしたりするリスクはあります。
大切なのは、気になったらそのままにせずに相談することです。
これは相談しても良いのかな?と思ったら、当院へご連絡ください。
親知らずの抜歯をした際には、いくつかのリスクがあります。
これらのリスクを回避するために、レントゲン及びCT撮影を行った上で治療を行います。その際、リスクの説明義務を怠らず、患者様にお伝えする努力をいたします。
お痛みや腫れが出る場合を想定して、痛み止めを処方致します。
親知らずが痛いと思ったら、それはもしかしたら親知らずだけの問題ではない可能性があります。
1つのケースを紹介します。
当院へいらっしゃった理由は親知らずが痛いという理由でしたが、検査をすると親知らずの前の歯(正確には親知らずとその前の歯の間)が虫歯になっていたケースがあります。
勇気をもっていらしてくれたことによって、他の歯の虫歯を治療し、親知らず以外の歯が抜歯になってしまうリスクを回避できました。
親知らずが痛いなと思ったら、そのままにせずご相談ください。
親知らず以外の問題も解決できる可能性があります。
岩井デンタルオフィスでは、歯科治療のセカンドオピニオンを受け付けております。
第三者の目線から公平に判断し、患者様の不安点を解消できるよう努めています。