大人の矯正歯科

Orthodontics For Adults

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包括的な矯正治療を行います。

岩井デンタルオフィスでは、口腔内全体を考えた包括的な矯正治療を行っています。歯並びという審美的な問題解決が矯正治療に求められている一方で、矯正治療によって壊れてしまう歯が存在するのも事実です。

人生100歳時代と言われている現代において、仮にあなたが40歳だったら何年生きるでしょうか。50歳〜60歳で食事が噛めない、歯を多く失ってしまったとしても、人生を楽しむことができるでしょうか。

当院では審美的な歯列の改善はもちろん、「噛む力」にも焦点をあて、矯正治療によって機能的な改善も目標にしていきます。

「私たちの専門性を活かした、私たちだからこそできる矯正治療」を行っていきます。口腔内全体を整えたい方は、当院へご相談ください。

当院では矯正の専門家が
治療を担当します

小松先生

当院では日本矯正歯科学会の認定医を取得した矯正歯科医が治療を担当します。

日本矯正歯科学会の認定医は日本全国で3044名程度と言われており、歯科医師の総数からすると非常に少ない存在と言えます。

矯正に特化した知識を持つ歯科医が、歯周病認定医である院長と連携を取り、歯列改善・不正咬合の改善をしていきます。

ドクター紹介

ニーズに合わせた装置で
矯正治療を行います。

現在は矯正治療に関するニーズは変わってきています。

以前は「見えるか見えないか」という基準で装置を選択している傾向がありましたが、最近では「この歯並びを治せるなら、装置は選ばない。可能なら、目立たないほうが良い」という方向性に変化してきています。

当院ではエビデンスに基づいた治療方針を立てるため、ブラケットでの矯正がメインとなっていますが、唇側矯正と舌側矯正、またはハーフリンガル(半分唇側、半分舌側)による矯正治療を行っています。

唇側矯正(表側矯正) / マルチブラケット装置

唇側矯正(表側矯正)例1
唇側矯正(表側矯正)例2
唇側矯正(表側矯正)例3

唇側矯正は、皆様がよくご存知の「ブラケット装置を使用した表側矯正」です。ブラケット装置を歯に付け、ワイヤーによって歯を動かしていきます。最も歴史が深く、エビデンスが豊富な矯正治療です。

最近は、装置が目立つから嫌だという方も減ってきており、
ワイヤーを白くするなど、なるべく目立たなくする方法で唇側矯正(表側矯正)を選択される方が増えてきています。不正歯列、不正咬合に関するすべての症例に対応することができます。

舌側矯正(裏側矯正)/ リンガルブラケット装置

舌側矯正(裏側矯正)例1
舌側矯正(裏側矯正)例2

リンガルブラケットと言って、歯の裏側に装置を装着して歯を動かしていく方法です。舌に近い、歯の裏に装置をつけることから、舌側矯正や上側矯正と言われています。

装置が見えないことが注目されていますが、それだけでなく、リンガルブラケットは歯を後ろに引っ張ることが得意な装置であるため、前歯の移動がスムーズに行えることが特長です。

したがって、症例によってリンガルブラケットを選択したほうが良い場合もあります。しっかりと検査、分析を行い、症例に適した装置を使用することが重要であると言えます。

舌側矯正(裏側矯正)例3
舌側矯正(裏側矯正)例4
舌側矯正(裏側矯正)例5
舌側矯正(裏側矯正)例6

ハーフリンガル

ハーフリンガル 例1
ハーフリンガル 例2

リンガルブラケットと言って、歯の裏側に装置を装着して歯を動かしていく方法です。舌に近い、歯の裏に装置をつけることから、舌側矯正や上側矯正と言われています。

装置が見えないことが注目されていますが、それだけでなく、リンガルブラケットは歯を後ろに引っ張ることが得意な装置であるため、前歯の移動がスムーズに行えることが特長です。

したがって、症例によってリンガルブラケットを選択したほうが良い場合もあります。しっかりと検査、分析を行い、症例に適した装置を使用することが重要であると言えます。

舌側矯正(裏側矯正)例3
舌側矯正(裏側矯正)例4
舌側矯正(裏側矯正)例5
舌側矯正(裏側矯正)例6

包括的な矯正治療を行います。

症例によって大きくことなりますが、あくまでも平均でお伝えします。
また、矯正歯科は歯を動かす治療と保定といって、後戻りさせないための治療にわけられます。それぞれについてご説明致します。

矯正治療 1年半〜 3年程度
保定期間 1年〜 3

このように、矯正治療はある程度期間が必要になります。

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

リスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

治療に不安や疑問を
抱えている方へ

岩井デンタルオフィスでは、歯科治療のセカンドオピニオンを受け付けております。
第三者の目線から公平に判断し、患者様の不安点を解消できるよう努めています。

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お気軽にご連絡ください。

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